サーモンはアンチエイジング効果の高い魚

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サーモンの100gあたりのカロリーは138キロカロリー程度です。注目すべき主な成分はアミノ酸、ビタミンA,ビタミンB,ビタミンD、ビタミンE,パントテン酸、ビオチン、カリウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、リン、アスタキサンチン、DHA,EPAなどです。 ビタミン類は身体が代謝をするのに、なくてはならない成分です。ビタミン類やビオチン、などはとくに肌には大切な成分です。美肌をたもつためには是非摂りたい栄養素であるといえます。

また、DHAやEPAはオメガ脂肪酸またはn-3系多価不飽和脂肪酸とも呼ばれる脂肪酸の一つです。これらは常温では固まりにくい脂肪酸です。なので、血液をサラサラに保ってくれる効果が期待されています。EPAはコレステロール値を下げたり、生活習慣病を予防してくれると言われています。DHAは脳の発達を促すと言われていて、母乳にも豊富に含まれている成分です。 アスタキンサンチンはカロテノイドの一種で抗酸化力がとても強いです。体内の活性化酸素の除去をしてくれる作用があります。また、ビタミンEも抗酸化力が強く、若返りのビタミンという異名すらあります。 サーモンというのはサケ類の魚全てを指します。ベニザケやギンザケ、キングサーモンなど様々な種類があり、世界中で食べられています。価格が安く、一年中手に入るのも魅力です。また、身体の大きな魚なので、切り身で購入すれば骨をあまり気にせずに食べられるというのもとても便利です。

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サーモンは一年中手に入るとはいえ、一番美味しく、栄養価が高いのは秋鮭です。秋鮭はとても脂が乗っていて、秋の風物詩だと感じる日本人は多いです。 サーモンの栄養をと効率良く摂取するためにまず気を付けなければならないのは、焼き過ぎないことです。過熱しすぎるとビタミン類やアスタキサンチンが失われてしまう危険性があります。生食か軽くホイル焼きで蒸したりすると良いでしょう。アスタキサンチンやビタミンEは油と一緒に摂ると吸収率が良いです。サーモンのバター焼きなどもおすすめの食べ方です。そして、焼き過ぎと同様に注意したいのが塩分の摂り過ぎです。サーモンは塩鮭の状態で売っていることも多いです。これにさらに調理の過程で調味料を足すと塩分を摂り過ぎになってしまうことです。塩分が気になる場合はジャガイモなどカリウムを多く含む食材と一緒に摂ると良いでしょう。カリウムは塩分の排出を促してくれます。 栄養豊富なサーモンですが、一日に切り身一切れ、100gくらいが適量です。